起きたら十一時半だった。この時、私は「バイトを辞めよう」と思った。 その日は二限に講義が入っていたのだ。にもかかわらず朝刊配達から帰宅後深い眠りに落ちてしまい、この始末である。 もともと生活習慣は乱れている方だった。朝刊の配達を始めようと思…
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